うたうこと始めました毎週土曜日の午後7時から近くの公民館で合唱のグループに参加しています。 去年の6月からなので1年とちょいになります。 歌う曲はベートーベン作曲の交響曲9番合唱付き いわゆる「第9」です。 合唱なんて未経験、ましてやドイツ語。 なんて無謀な挑戦なのでしょう。 といいつつも、根が楽観的なので 「なんとかなるんじゃな〜い」なんて始めてみて・・・ なんとかなるんかいっ!? と焦り焦りの1年間。 周りのみなさまの温かい励ましと指導してくださる先生の 優しく丁寧なご指導のもと なんとか本番を迎えることができました。 途中、やはり挫折っつーものを味わうわけでありまして 歌詞はなんとかなるんです。 カタカナ変換してそのとおり覚えればいいだけなのです。 時間はかかるんですけどね。 問題はやはり、高音です。 出ないんです。声が。 一番高い音がラの音なのですが、その前にファもソもあるんですけどね、当然。 あの、健康診断で聴力検査をするときの あの「ぴーーーーー」っていう超音波のような音です。 できる方は「それは言い過ぎ〜」と思うかもしれませんが 地声も低めでド素人の人間からしたらまさにそんな次元の話です。 では、ソプラノでなくアルトにすれば?と普通に考えますが いやいやここはソプラノが歌いたいと 意思を通してしまった次第でございます。 なのでもうここは、「ぴーーーー」だろうと「きぃーーーー」だろうと 出すしかないと 個人のレッスンをしている教室に別で通い、 本番を無事に迎えることができたのでした。 初めての舞台での合唱。 キラキラの照明。 ものものしいオーケストラ。 満員の客席。 興奮と緊張でドキドキが止まりません。 終わった後の拍手に「間違えずに終わった〜」と安堵の息をつく間もなく 片付けに走るという現実。 でも本当に楽しかった。 うたうことがこんなに楽しいなんて思わなかった。 ひとりよがりのカラオケでなく(←これはこれで楽しい) パート内で音を一つに合わせる。 4パートで一つのハーモニーを作る。 そんな響きがこんなに心地よいものだと・・・。 そして今週もその心地よさを求めて練習に向かいます。 |